江戸幕末の珉平焼 無地黄釉角皿。
近年、殆ど見かけることがなくなった大変稀少な無地の角皿です。
鮮やかさの中に侘びた風情があり、自然光にかざすと虹色に艶めいて引き込まれる美しさがあります。
モダンな佇まいは、和食も洋食も引き立ててくれる現代の生活に取り入れやすい器です。
陰影の中でみる古珉平の美しさは、日本古来の美意識を感じます。
金直しが二箇所あり、黄釉と相まって美しい景色となっています。
経年に伴い小疵やスレなどございますが、割れや欠けなどなく総じてよい状態です。
江戸時代に登り窯で焼かれた古珉平焼ですので、焼成中に出来た窯疵ございます。
size : w240mm d240mm h33mm
同時に出品させていただいた珉平焼 無地緑釉角皿と同じサイズです。
珉平焼 無地黄釉角皿一点のお値段です。
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アンティーク、骨董という商品の性質上、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
落札後24時間以内にご連絡、２日以内にお支払いをお願いいたします。