秋篠宮悠仁親王御生誕記念 鸛香炉 十四代辻常陸作 サイズ(約) 高さ 11㎝ 横 11.5㎝幅 7.5㎝ 鸛を模した香炉には皇室縁の文様である桐の唐草文と、紀子妃殿下のお印である檜扇菖蒲が鮮やかな染付けで描かれています。 十四代 辻常陸（1909年- 2007年3月15日）は、佐賀県有田の陶芸家。 辻家は仙台藩主伊達綱宗に端を発し、百十二代霊元天皇に至るまで、辻家が生み出すその鮮麗たる磁器を認め、以後『常陸大掾(天皇直属の家臣)』の官位を賜り『禁裏御用窯元(皇族のみのための窯元)』として現在も尚、皇室へ数々の磁器を献上している。 1990年(平成2年)の今上天皇の御即位、愛子内親王のご生誕等、皇室の大事な節目の度に御用命を賜り、宮内庁御用達として生涯に渡り皇室と関わってきた。 2000年(平成12年)には英国王室エドワード王子夫人へ作品を献上し、感謝状を賜っている



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