【いづみ様専用商品となります】 新一円銀貨、明治19年・中期となります。 貨幣カタログにおいては、明治19年は前期・後期の区別しかありませんが、厳密には中期が存在し、刻印の特徴としては竜の頬髭の小さい「小頬髭竜(後期と同タイプ)」があげられます。 本品は中期の特徴である「小頬髭竜」を有しており、桐葉の刻印の特徴からも中期において一般的な刻印である「接桐葉・丸葉浅彫・中渦・小頬髭竜」と分類されます。 中期は明治19年銘において全体の30％程となっており、前期よりも希少性の高い銘柄です。 本品は未洗いの特美品クラスの良品であり、その重厚な雰囲気から竜図はさながら水墨画のような雰囲気を有しております。 洗いやクリーンの多い円銀においては、未洗い品は希少です。 もちろん組合加盟店購入ですので真贋確かなお品物です。 ぜひこの機会にコレクションにお加えください。 発送は安全性を考慮し、追跡可能かつ配達員が直接手渡しするレターパックプラスでの発送を予定しております。 どうぞ宜しくお願い致します。 分類...銀貨 タイプ...その他