人気 仮題 浅野セメント株式会社 及び 浅野総一郎邸 (紫雲閣) 写真帖

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

1928年。昭和3年頃。表紙には紫雲閣のカラーイラスト(写真1、参照)、裏表紙には浅野セメント社章が描かれた無題の写真帖(写真2、参照)。 前半は浅野セメント事業写真集。東京工場から勝峯山原石採掘場まで16景。  後半は東京三田の紫雲閣(伊東忠太設計、写真7、参照)、と浅野総一郎邸(阿部美樹志設計、写真10、参照)、内外写真25景。 合併による大阪工場設置の後、浅野新邸が竣功した昭和3年頃の刊行物と思われる。かなり古いもので、経年劣化や折れ、シワ、シミ汚れ等もあるとは思います。品だということを理解した上で購入してほしい。※ 浅野セメント(あさのセメント)とは?かつて存在した日本のセメント会社。#渋沢栄一 の支援もあり、官営模範工場の払下げにより、浅野総一郎が創業した会社である。品質でも生産量でも他社を凌駕し、1919年(大正8年)には日本のセメント生産高の半分を占めた。歴史でも規模でも投資額でも浅野財閥の中心であり、北は北海道から南は台湾まで日本全国に多数の工場を持ち、未採掘の主な石灰石山のほとんど全てを所有していた。浅野財閥の基礎になった会社だった。第二次大戦後に財閥解体により、日本セメントに改称し、1998年、今の #大平洋セメント となる。※ 紫雲閣とは紫雲閣(しうんかく)は、かつて東京府東京市芝区(現・東京都港区)に存在した日本の住宅。#浅野総一郎 の邸宅で、「浅野御殿」や「田町御殿」とも呼ばれた。天守閣のような建物で、浅野財閥の迎賓館として使用された。後に紫雲閣は戦災で焼け落ちた。戦後に広大な敷地と鉄筋コンクリート住宅は港区立芝浜中学校とマンションになった。#浅野財閥 #財閥 #セメント商品の情報カテゴリー : 本・音楽・ゲーム > 本 > その他商品の状態 : 傷や汚れあり発送元の地域 : 北海道

残り 2 20,500円

(946 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 10月24日〜指定可 (明日19:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥282,960 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから